地震災害に強い家|地域密着の不動産会社幸友商事

地震災害に強い安全性

日本における地震被害

日本は、地震大国としても知られ、1995(平成7)年に発生した阪神淡路大震災では6,434人の方が亡くなり、約20万件の家屋に全壊または半壊の被害がありました。
被害状況は様々ですが、東京や埼玉などの大都市圏で大型の地震が発生すれば、より大きな被害となることは確実です。 阪神淡路大震災で亡くなった方の8割の方が、家屋や家具の倒壊による圧死として推計されており、大きな地震では大切な我が家が凶器となることもあるのです。
幸友商事では、お客様に永く安心していただくために、耐震性にこだわった家づくりをしています。

幸友商事の耐震構造

金物工法で、木造住宅の弱点を強化しています 日本古来の工法である、木造軸組工法(在来工法)は、比較的地震に強い工法です。
この工法は、木と木を、一般的に「ほぞ加工」により接合されています。
この工法は有効な手段ではありますが、地震などの大きな力が加わった場合、接合部に損傷を受けやすいという弱点があります。
幸友商事では、金物工法を採用し、断面欠損を最小限に抑え、かつ強度を高めた接合金具で、住宅の強度を高めています。

確実な基礎工事により高い耐震性を実現

住宅の建築において基礎工事は、もっとも重要な部分です。
どんなにデザイン性に優れた高性能の家であっても、基礎工事が十分でなければ、長く生活していく間には家が傾いたりして、取り返しのつかない問題が生じます。
家の設備や内装に問題があったとしても、後で変更することはできますが、基礎の部分はコンクリートでつくられるため、簡単に変更することはできません。基礎を変更するということは、家を建て替えることと等しいことなのです。
お客様の目に見える個所ではありませんが、幸友商事では基礎工事は特に気を使い慎重に行っています。

基礎工事を行う際のポイントは次の通りです。

埼玉県川越市で皆様に愛されて13年。

株式会社幸友商事は、川越を中心として土地、注文住宅、新築住宅、

中古住宅、中古マンションなどの不動産のご案内をしております。

お問い合せは、こちらまでお気軽にご連絡下さい。お電話でのお問い合せは、こちらから tel.0120-70-9018 メールでのお問い合せは、こちらから-お問い合せ-
株式会社幸友商事

〒350-0824 埼玉県川越市石原町1丁目46番地29

tel.049-298-6548 fax.049-298-6547